プリザーブドフラワーとは?

プリザーブドフラワーとは生花のみずみずしさや美しさを損なうことなく、特殊な加工を施した「永遠に咲く花」の事です。その姿は生花と区別がつかないほど美しく、生花にはない魅力的なカラーが多い為、さまざまな分野で注目されています。

また、長時間咲き続ける上、水をあげるなどの手入れが不要な為、どんなライフスタイルの方にも適しており、特にブライダルシーンや大切な贈り物などで注目されています。

プリザーブドフラワーの楽しみ方

生花を加工している為、大きさや色合いは少しずつ異なりますが、自然の美しさを楽しんでいただけます。花の他にグリーン(葉)も豊富ですので、さまざまなアレンジメントをお楽しみいただく事が出来ます。

プリザーブドフラワーは長時間楽しんでいただけますが、繊細なお花ですので長く楽しんでいただく為にも、高温多湿の場所や直射日光の当たる場所などでのご使用はお控え下さい。

4年経過したのプリザーブドフラワーの状態

2年経過したのプリザーブドフラワーの状態

プリザーブドフラワーQ&A

プリザーブドフラワーってどういう意味?
プリザーブドとは「保存する」という意味で、保存加工されたお花という意味です。
どんな種類があるの?
ローズを始め、カーネーションが最も多く使われていますが、その他にもカラー、シンピジュウム、デンドロビュウム、ダリア、トルコキキョウ、クチナシ、マムなどたくさんの種類のプリザーブドフラワーがあります。
プリザーブドフラワーってどれくらい楽しめるの?
ヨーロッパで生まれたプリザーブドフラワーは3年から18年楽しめるといわれています。ただ、日本の場合、四季があるため、温度差も激しく湿度も高いので置く場所に気をつけていただくと10数年は楽しんでいただけます。